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マーマフーズ「毎日のお惣菜]頒布会 次回 2019年12月継続商品のお知らせです。

※予定メニューは食材の入荷等の都合により変更となる場合がございます。
  あらかじめご了承願います。

2019年12月継続商品(予定)のご案内

継続①~⑤ ①菜彩鶏とじゃが芋の煮物 ②岩手県産大根の五目なます
一般鶏に比べて、鶏肉独特の臭みが少ない菜彩鶏は、脂肪融点が低いため、冷めても柔らかい鶏肉です。その菜彩鶏とじゃが芋を少し濃いめのたれで煮ました。甘辛い味が、ご飯に合う一品です。 大根・人参・木耳(キクラゲ)・干し菊を、砂糖・酢・塩だけでシンプルに味付けし、むきエビとむき枝豆をトッピングして、彩りよく仕上げました。
③国産昆布の三陸漬け ④金平ごぼう ⑤岩手県産雁喰い豆煮
三陸産の茎わかめ・国産の刻み昆布・岩手県産の人参・国産するめイカを、化学調味料・保存料・着色料を一切使用せずに、家庭の味付けで漬込みました。ご飯にのせて食べると、食のすすむ一品です。 日本食のお惣菜の定番、ごぼうと人参のシンプルな金平ごぼうです。「金平」の語源は、金太郎として知られる坂田金時の息子の金平の強力伝説から、唐辛子の強い辛さが金平の強さに通じるとして名づけられたと言われています。 岩手県特産の雁喰い豆(黒豆)をじっくりと煮て柔らかく仕上げました。雁喰い豆は黒豆の在来種で、豆の真ん中に雁が美味しくてかじったような跡があることから、この名前がつきました。豆自体に甘みがあり、食感はもっちりとしていて、平らで表面にシワがあるのが特徴です。 

継続⑥~⑩ ⑥イカとエリンギの塩麹煮 ⑦鰊の佃煮
三陸産のイカと長野県産のエリンギと小結昆布を塩麹で味付けしました。塩麹によって引き出された旨味が凝縮された美味しい煮物です。イカも柔らかく仕上がっています。 鰊(にしん)・大豆・昆布を、生姜を効かせた佃煮にいたしました。百余年の歴史を持つ老舗醸造元・佐々長醸造(株)の醤油を使用しており、少し濃い目ですが角のない味に仕上がっています。
⑧お煮しめ ⑨白身魚揚げと根菜の煮物 ⑩国産鮭と釧路昆布煮
鰹節と昆布から取った出汁で、材料を別々に炊き上げて、盛り合わせた煮物です。「お煮しめ」は、お正月やお盆・節句などの人が多く参集する際のもてなし料理としても供され、岩手ではいわゆる「おふくろの味」的存在です。 

国産長ネギを使用したソフトな口当たりの白身魚揚げ(さつま揚げ)と、結び昆布・人参・牛蒡・里芋を一緒に塩麹のオリジナルたれで煮ました。根菜等の旨味を吸ってふんわり仕上がった白身魚揚げが美味しい一品です。 今が旬の国産の鮭に生姜を効かせ、さっぱりとした照り煮にしました。かんぴょうで結んだ釧路小巻昆布は少し甘めの優しい味に仕上げ、秋鮭の照り煮に添えました。